餃子づくり たのしい家淀川

日常の中での風景です。

グループホームでは、個人個人が「役に立って自分の居場所」を感じて頂ける様に、

出来る範囲の事、得意分野を応援しています。

洗濯物をたのしい家淀川のスタッフと一緒にたたんだり、食事の盛り付けを行ったり。

必要とされるという存在意義を感じて認知症の進行を少しでもなだらかにできたら…と思っています。

この日は仲良しのお二人が頑張って、餃子の皮に具を包む作業をして下さいました。

完成した物を昼食で頂き、満足気で笑顔のお二人でした。